京都・紫竹で“季節を楽しむこと”を大切にした【花屋みたて】を営む西山美華さん。
一般のお客さまはもちろん、京都の有名料亭や骨董屋といった目利きのご主人たちからも支持を集めているようです。
ご自宅のある集合住宅にはたくさんの植物が植えられた広大な庭があり、忙しい合間を縫って西山美華さんが手入れをされているようですよ♡
・西山美華の経歴は？
・結婚して子供はいるの？
・花屋みたての場所はどこにあるの？
・季節を贈るお花って？
そこで今回は『西山美華の経歴や家族は？花屋みたての場所はどこ？季節を贈るお花も』と題しまして、お伝えしていこうと思います。
それではさっそく、本題へ入っていきましょう！
西山美華の経歴
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血液型や、生年月日など、個人に関する情報は、個人情報の関係もあり、公表されている記事やサイトをくまなく探しましたが、これ以上詳細な情報を見つけることはできませんでした。
随時わかり次第、追記していこうと思います。
経歴
西山美香さんは、物心がついた頃から花が大好きだったそうで、山や海に面した、自然に囲まれている中で幼少期を過ごされたそうです。
当時から自然を愛しすぎていた彼女は、野山に咲く花を食べ、良くも悪くも好奇心旺盛だったらしいです。
「あらゆる花を食べて、病院に駆け込んだこともあった」なんてこともであったとか・・・
西山美華さんは、わんぱくながら恵み豊かに過ごしてきたことが想像できますよね！
大手生花店へ就職
そんな中で育ったこともあり、幼いころから将来の夢は「お花屋さん」。
大阪の短期大学を卒業した後は、あこがれていた大手生花店に就職をしました。
ずっと目指していた会社に就職した彼女は、毎日を充実しながら生活していたことでしょう。
そんな中で大きな転機を迎える時期が来ます。
【花屋みたて】をオープン
就職後、大手生花店で懸命に働き続け10年が経過。
2013年4月に西山美華さんは30歳を迎え、旦那さんと京都府京都市北区に
【花屋みたて】を立ち上げました。
その後、5月に新しくリニューアルオープンした店は、いままでとスタイルを変え、季節の植物をしつらえ、落ち着いて味わえる空間にしました。
今まではお客さまが店にある植物を見て決められていたのですが、お話をうかがいながらこちらが見立てて差し上げるように、接客や販売方法も見直したらしいです。
こういうものがいいですよ、と奥から出してきたりして・・・
それから花屋というのは、花を売るというより、季節を売る仕事だと思っています。
季節を贈る手段として花を選んでいますと西山美華さんはいいます。
全国には数多くのお花屋さんがあります。
しかし、【花屋みたて】の最大の特徴は”山野草”を専門で扱っていることになります。
多くの生花店では、形を整えたり、花に最適な環境を与えて効率よく育てるために管理されたハウス内で栽培された花を扱うことが多いのですが、それに対して「花屋みたて」では野や山に咲く野生の花だけを取り扱っています。
育てることが非常に難しいと言われる山野草を丁寧に育て、提供する西山美華さんの心の健やかさが見え隠れしますね。
京都に自宅や店を構えていると、季節を身近に感じられることができます。
植物を見て、ああ春だなとか、夏だなとか。
「みたて」の植物は山にあるものしか取り扱っていないので、例えば冬であれば葉が落ちてしまった静かな枝の美しさをそのまま提案したり。
でも、それこそが嘘のない季節の花があり、山から届くそのままの景色をお客さまにも感じていただけたらうれしいですと西山美華さんは語っています。
大好きな花に囲まれ、ともに生活できる。
なんて素敵な経歴なんでしょう・・・
家族
ご家族は、一緒にお店を切り盛りしているご主人と息子（万作くん？）の3人家族です。
最近では、息子さんと寝る前にオイルマッサージをすることが日常的になっているとか(笑)
それくらいリラックスした家庭を築けるのも、日頃から植物をはじめとした自然に多く触れ合っているからでしょうか。
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息子さんも自然と花好きのお子さんに成長されているようです。
西山美華さんは、子育ては、楽しいと大変が交互にやってくるような感じですね（笑）。
子育ても仕事も手抜きせず詰めてやるタイプのようですが・・・
なんでも楽しみながらやるように心がけているようです。
それが一番だと思います。
自分が楽しんでやっていると周りの環境も変わってくるような気がしないですか？
家族でお花見かな・・・・？↓↓↓
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旦那さんは西山美華さんとは違う花屋で働いたそうですが・・・
ご結婚を機に【花屋みたて】をオープンされます。
旦那さんと一緒に展開する【花屋みたて】からこれからも目が離せません！
【花屋みたて】の場所はどこ
【花屋みたて】は京都市北区にあります。
営業日：毎週金曜日・土曜日
営業時間：12時～17時
2013年にオープンしたときは、普通のお花屋さんのように野山の花をたくさん並べて、そこからお客さんが選んで買うというスタイルでした。
しかし、2019年にリニューアルオープンしてからは、完全予約制で、1組1時間という接客をしています。
西山さんが自然に咲く花の美しさをお客様に最大限伝えたいという思いからこのような販売方法に変えたそうです。
事前予約制となり、おひとりおひとりにじっくりと時間をかけてお花の提案をされています。
住所：京都府京都市北区紫竹下竹殿町４１
TEL：075-203-5050(事前予約制)
どの季節においてもそれぞれの花の良さを最大限まで引き出す【花屋みたて】の商品は、
プレゼントにも喜ばれています。
季節を贈るお花も
季節を贈るお花ほんの一部だけですが、紹介していきますね！！
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日本人の心を揺さぶる強い何かを感じると思いませんか？
プロにしか出せない”景色”でどれも素晴らしい作品になっています！
まとめ
今回は『西山美華の経歴や家族は？花屋みたての場所はどこ？季節を贈るお花も』と題しまして、お伝えしてしてきましたが、いかがでしたでしょうか？
山野草の専門店についてさらに気になった方も多いのではないでしょうか。
家族もみなさん柔らかい表情をされており、円満な家庭であることが満ち溢れています、
その1つのキーになっているのはやはり自然に触れ合うことではないでしょうか？
多忙な日々を過ごす中でも、自然と触れ合うことは生きていくうえでとても大切なことであるということを再度認識できるのではないでしょうか・・・？
毎月、彼女が選んだ花が届く宅配サービスも人気らしいく、京都のみならず全国にファンがいるらしいですよ♡
今後の【花屋みたて】目が離せません！！
それでは、今回はここまでにさせて頂きます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
