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廣瀬タカ子(ひろせホーム)経歴や学歴は?旦那や子供は?収入も

める
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こんにちは、めるです!
まる
まる
廣瀬タカ子さんって、ご存知ですか?

廣瀬タカ子(ひろせ・たかこ)さんはひろせホーム
・小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)の代表です。

廣瀬タカ子さんは親が育てられない子供を、別の家庭で一時的に育てる「里親制度」で、
現在は廣瀬タカ子さん夫婦と幼い5人の子どもたちが、ひとつ屋根の下で暮らしている。

年齢からしたら5人の孫の世話を毎日しているようなことなのです。

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今回、まとめた内容はこちらです↓↓↓

・廣瀬タカ子の経歴

・廣瀬タカ子の学歴

・廣瀬タカ子は結婚して子供はいるの?

・里親制度って?

そこで今回は『廣瀬タカ子(ひろせホーム)経歴や学歴は?旦那や子供は?収入も』と題しまして、お伝えしたいと思います。

それではさっそく、本題へ入っていきましょう!

廣瀬タカ子の経歴

廣瀬タカ子
廣瀬タカ子プロフィール

・名前:廣瀬タカ子(ひろせ たかこ)

・生年月日:1947年‐月‐日

・出身地:北海道伊達市

・出身高校:神戸学院大学附属高校 (旧)森学園

・結婚:有  正(まさし)

・子供:有

・職業:ひろせホーム・小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)代表

・前職:千葉県君津養護学校職業訓練

経歴

廣瀬タカ子さん自身も・・・

タカ子さんの父親が里親として子どもを引き取って、里子と共に幼少期を過ごされ、
中学生の頃には、養子として叔母さんの元で暮らしていたそうです。

20歳廣瀬 正さんと結婚。

40代里親登録

2003年に千葉県で最初の里親型ファミリーグループホームを開設。

廣瀬タカ子さんは地方自治体ごとの制度だったファミリーホームを
全国に広める活動を始める。

厚生労働省に通い詰め、ファミリーホーム法定化への道筋をつけたそうです。

2005年8月に「ファミリーホーム全国連絡会」と命名し全国里親型のファミリーホームを設立し、会長に就任し全国にファミリーホームを広めるための活動を開始。

2009年4月にファミリーホームの制度化を実現させ、児童福祉法改正に取り組む。

廣瀬タカ子の学歴

廣瀬タカ子さんの学歴ですが・・・

中学については学校名は明らかになっていないものの、中学生の頃には、養子として叔母の元で暮らしたこともあるそうです。

神戸学院大学附属高校を卒業しています。

学歴は高卒ということになります。

ファミリーホーム「ひろせホーム」の場所は?

千葉県小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)
ひろせホーム

〒299-0000
千葉県君津市人見2-12-4

TEL:0439-54-5688

FAX:0439-54-5688

廣瀬タカ子は結婚して子供はいるの?

廣瀬タカ子さんは20歳で結婚しています。

旦那さん正(まさし)さんです。

ファミリーホーム法定化への道筋をつけるまでは、乳飲み子をおぶって厚生労働省に通い詰めたそうなので、子供さんもいるようですし、なんとお孫さんもいるようです。

廣瀬家の物語

千葉県内のとある一軒家。
70代の夫婦と幼い5人の子どもたちが、ひとつ屋根の下で暮らしている。
昭和の大家族のような賑やかな光景…そこにいるのは、様々な事情で生みの親と暮らせない要保護児童。
親代わりを務めるのが、廣瀬タカ子さん73歳。
これまでに、虐待を受けるなど様々な背景を持つ68人の子どもたちと向き合ってけたそうです。
近所に住む廣瀬タカ子さんの娘や孫も加わって食卓を囲んでいる。
テレビを見ながら手遊び歌に興じる。
ケンカする子を叱ったかと思えば、勉強の進みぐあいに一喜一憂…子どもたちが抱える複雑な事情を思わず忘れてしまうような温かい家族の一コマ。
かつては子どもが苦手だったという夫の正(まさし)さんも、率先しておんぶやオムツ替えをする育ジジぶり(笑)
一人で靴下が履けるようになったり、フォークを使えるようになったり、子どもたちの日々のささやかな成長が、2人の原動力のようです。
ホームにいる子の誕生日会には、ここを巣立った子たちも集まってくるらしいです。
保育士を目指して大学に通うもの。
結婚して母になったもの。
みんな今も廣瀬タカ子さんを「お母さん」と慕っている様子。
ホームを出た後もたびたび廣瀬タカ子さんを訪ね、進路や子育ての悩みの相談したり、
嬉しいことを報告したり、人生の節目を共にしているらしいです。
互いを信頼し合う中で育まれた、血縁を超えたつながり…
「どんな事情があれ、産まれてきた子を守るために周りがどれだけサポートできるか。社会全体で子どもを育てる世の中になってほしい」
どこにでもありそうな、ほのぼのとしたひとつの廣瀬家の物語。

応援していきたです!!

収入

小規模住居型児童養育事業(ファミリーホーム)は定員が6人が基準です。

ファミリーホームは里親の拡大版と言われています。

複数の子供を受け入れて夫婦で育てる制度なんです。

今までは、自治体によって、異なる制度のようでしたが、廣瀬タカ子さんの活動を通して、子供を受け入れて育てる制度として法整備されたそうです。

6人くらいの子供を受け入れれるそうで、大家族になりそうです。

子供同士の関わりを通して、子供自身が愛情を示すことも示されることも体験できるが、
ファミリーホームの特徴と言われたいます。

色々な事情で一緒に生活する事が難しい親子が双方に安心して子供が健やかに成長できるように、この制度があるのです。

厚生労働省が定めた第二種社会福祉事業で「小規模住居型児童養育事業」を行う住居を「ファミリーホーム」といいます。

収入としては・・・

里子を委託されると里親へ支払われる手当、里子への養育費など一覧

・里親手当て・養育費(国からの助成・給付)
詳細はこちら

・各自治体からの支援・助成(国からの助成に加算)
詳細はこちら

しかし、やはり裕福でないと中々踏み切れないと思いますが、少しでも困っている子供たちを守っていかないと思います。

規模によりますが認可申請が受理されるまでの人件費や必要経費は自己負担となります。

収入というより、あくまでもボランテア一環として成り立っているようです。

まとめ

今回は『廣瀬タカ子(ひろせホーム)経歴や学歴は?旦那や子供は?収入も』と題まして、お伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

子供たちが周りの大人たちの愛情をたっぷり受けて、不安なく育つ環境がもっと広がっていくといいですね。

どんな子供たちだって、生きる権利はある!!

子供は親を選べないから、周りがこの制度が特別なものでなく、子育ての1つの方法として周知されるといいと思います。

それでは、今回はここまでにさせて頂きます。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。

まる
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それでは、また♪
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めるでした!