こんにちは、めるです!
今回は私が飼いたい動物のひとつの『リス』についてお話していこうとおもいます。
つぶらな瞳とふさふさのしっぽが可愛らしいリス、近年小動物ペットランキングにも登場するほど人気なんです。
しかし犬や猫に比べポピュラーでないので、小動物の中でも馴染は薄く「飼うにはどなのかな・・・?」と興味はあっても中々飼うまでに至りません!
でもしっかり飼い方をマスターすれば、ペットとして一緒に暮らすことができます。
懐けば肩に上ったり、手からエサを食べたり、時にはパーカーのフードの中でお昼寝もしたりするみたい、めちゃくちゃ可愛いですね。
その姿にあなたも私も心奪わられてしまいますね(笑)
今回はそんな可愛いリスについてお話させていただきますね!
リスのしっぽは ふわふわだけでない!!

しっぽで語る「モビング」ボディーランゲージ!!
犬もしっぽで凄く感情表現しますが、リスは少し違うような気がします。
しっぽを弓なりにピシピシと振るとリスはおそらく欲求不満であり、反感の気持ちを態度に出しています。苛立って足を踏み鳴らすみたなかんじです。
可愛い顔して意外と短期なんですね(苦笑)
苛立ちを吐き出す以外も素早くとは対照的にゆっくりと旗のように動かすこともありますが、これは「近くに敵がいる!!」という合図を他のリス送っている可能性があるらしいです。
犬のしっぽには喜怒哀楽の表現みたなのがあるような気がしますが、リスのしっぽは、身の危険を知らせる?かんじですかね。私なりの解釈ですけど・・・
もう一つしっぽでびっくりしたことがあります。
しっぽが抜けるって知ってますか?
野生下ですと敵に襲われた時に抜けるらしいです。
飼育下もしっぽを強く掴んだり、ゲージの扉に挟まったり外で遊ぼばしていて何かに引っかかったりとちょっとしたことでも簡単に抜けてしまいます。
毛が抜けただけだ!と思っていても実際はしっぽが抜けています。
しかし、取れたしっぽはトカゲのように生えてくることはないみたいです。
しっぽをが取れてしまったら、バランスが悪くなるのかと思いますが、さほど不便ではないみたいです。でも「モビング」は出来なくなりますね。
短期な性格が少し穏やかになったりして(笑)
リスといえば、ふわふわしっぽで可愛いイメージがありますが、ふわふわだけではなく、凄い役目があるのですね。
リスって知れば知るほど、興味がわきます。
リスをペットとして迎える!
基本リスは好奇心旺盛の元気者ですが、とても繊細で臆病です。急に環境が変わったりすると体調を崩すこともあるので、安心して暮らせるような準備を前もってしておきましょう。
ゲージ
リスは基本単独飼いなのでが運動量が多いため高さが必要になります。
大きさの目安は1m四方、高さ1~1.5mあると理想です。結構大きなゲージですね。
床材
ゲージの底網は外し新聞紙を敷きその上に牧草や広葉樹マットを敷くのが望ましい。掃除がしやすく清潔にたもてます。
巣箱
リスは木の中で暮らしているので木製のものが好ましい。エサを巣箱にため込むので清潔にできるようにしておいた方がいいです。
おもちゃ上下運動の好きなリスは、はしごや木など駈けずり回れるおもちゃを好みます。
回し車やハンモックも喜びますが、回し車はしっぽが邪魔にならい大きさが必要です。
遊んでてしっぽが取れるなんて可哀そうなことにならないためにも、気を付けないといけないポイントです!!
エサ
リスは野生では木の実や種子・果物・葉・芽・花など植物性のエサが主です。
動物性の物は昆虫などで摂取しています。
たまに野菜もプラスするといいでしょう。
リスって私の中で胡桃を食べているイメージあります(笑)
リスは人間に懐くの?
どうせ飼うなら、手乗りリス目指したいですね。
赤ちゃんの頃から飼うのがポイントです!!
あかちゃんリスは未熟なのでペレット(おが粉やかんな屑など製材副産物を圧縮成型した小粒の固形燃料のこと)など食べられないので、ミルクや補助食をあたえます。
その時に手から与えるので「これは美味しいものをくれるもの」と認識し人の「手」に懐くのです。
それなので成長してからも手に乗ったり、肩に乗ったりと人に警戒心を持たなくなります。
声を掛けるように育てれば声に反応もするので「おいで」と呼べば近づき、「ゲージへ」と伝えればゲージに入る子もいます。
まとめ
今回は私が飼ってみたいリスについて、お話してきましたが、いかがだったでしょうか?
あなたもリスに興味持っていただけましたか?
リスって見ているだけで飽きませんよね。
行動も去ることながら・・・
ほおぶくろ、いっぱいにどんぐり詰め込んだ顔ぶさ可愛いんです。
ほおの内側に『ほお袋』と呼ばれる袋状の構造があり、たくさん食物を運ぶことができるんですよ。どんぐりな左右3個づつで計6個運ぶことができます。
ぶさかわリスの画像のせておきますね。癒されて下さい!

それでは今回はここまでとさせていただくきます。
また次回の『めるが教えるお家で飼いやすいおすすめペットナビ』でお会いしましょう!
さようなら!