2019ドラフトの高校注目野手を見ていきましょう。
その中の一人が履正社高校の井上広大(いのうえ こうた)選手です。
高校通算48本塁打の右の大砲候補で、2019年夏の甲子園決勝では大会屈指の好投手である奥川恭伸からホームランを放ち、履正社初の優勝へ導きました。
今回は『井上広大(履正社)の家族構成と出身校!日本代表と身長やイケメン?』と題しまして、井上広大選手の事についてお伝えしていこうと思います。
それではさっそく、本題へ入っていきましょう!
井上広大(履正社)の家族構成と出身校は?
井上広大選手プロフィール
氏名:井上広大(いのうえ・こうた)
生年月日:2001年8月12日
身長:188cm
体重:97kg
井上広大選手の家族構成ですが・・・
家族構成は、小学校6年生から母と弟の3人暮らしの家族構成らしいです。
「家庭の事情」ということなので、両親が離婚されたか、あるいは何らかの理由で離別されたのでしょう。
それ以上の家族構成は分かりません!!
井上広大選手には8歳年下の弟がいて、名前は祐榮(しゅうえい)さん。
こんなかんじの家族構成になっています。
年齢が離れていることもあり、井上選手は弟の父親代わりもこなしていました。
放課後、友達と遊んでいる最中でも、時間が来れば保育園の弟の元へ向かう、優しいお兄さんだったそうです。
出身校なんですが・・・
井上広大選手は、大阪府大東(だいとう)市の出身です。
小学校は、大東市立南郷(なんごう)小学校が出身校になります!
小学2年生の時、上級生に誘われ、地元のソフトボールチーム『ANTブルージェイズ』に入り、このチームも井上広大選手の出身になりますね。
当時のチームの監督は、「身体能力はずば抜けていた。打球の飛距離がすごく、10年に一人の逸材だった」と話しています。
中学校は大東市立南郷中学校が出身校になります。
中学生からは硬式野球チーム『東大阪リトルシニア』に入り、強打のキャッチャーとして活躍、そしてここも出身になりますね!!
小さい時から背が高かったものの、細身だったという井上広大選手。
体を大きくして打撃力を高めるため、中学生になってからは、昼に3合近いご飯を平らげるようになりました。
高校は履正社へ進学することに・・・♪
井上広大(履正社)日本代表と身長やイケメン?
高校通算49HRのドラフト注目スラッガー・井上広大がドラフトへ「楽しみでもありドキドキもある」 https://t.co/tYpZUBdafE #Yahooニュースアプリ
— イソヒヨ (@isohiyo3) October 10, 2019
今回日本代表した、高校代表入りを果たした20人のうち、13人が今夏の甲子園に出場した選手。
日本代表したのは、決勝に進出した星稜からは、奥川、山瀬慎之助(3年)のバッテリーが選出され、2人だけの選出となった外野手は、東海大相模の鵜沼魁斗と作新学院の横山陽樹の2年生コンビが名を連ねた。
日本代表には高校野球界を代表するメンバーが顔を揃えたが、今夏の甲子園大会で決勝に進出した大阪代表の履正社から選出された選手は一人もいなかった。
履正社には、高校通算48本塁打の井上広大(3年)がおり、井上は今秋のドラフト候補にリストアップされている。今大会でも2本塁打を記録し、チームの決勝進出へ大きく貢献している。
井上広大選手は高校球界を代表するスラッガーで、22日に予定されている決勝戦では、星稜・奥川との対決が大いに注目を集めている。
それだけに井上広大選手が日本代表に選出されなかったことに関してネット上では高校ファンから悲しみの声が殺到している!?
「履正社の井上広大選手日本代表選んで欲しかったな?」
「履正社の選手が日本代表にいないのはおかしい」
「井上広大選手が日本代表選ばれると思っていたが」
「履正社が日本代表ゼロとはな」
井上広大選手の身長・・・
身長188cm、体重97kgというプロ顔負けの体格は、徹底したウエイトトレーニングと食事管理から作り出され、一年生の秋から10kgの増量に成功。
井上広大選手が憧れている、山田哲人選手(東京ヤクルトスワローズ)の身長・体重を比較してみます。
山田哲人選手
身長:180㎝
体重:76㎏
山田哲人選手も圧倒する身長・体重という体格です!
そんな「努力の人」である井上広大選手の最大の強みは、努力の賜物である体格から繰り出される”強打”です。
なんと高校通算46本累打という記録を持つその実力は、甲子園行きを決めた大阪の地方大会でも発揮。
ホームランを量産し、3戦連続で同点打を決め、チームの打線にエンジンをかける役割を率先して担ってきました。
試合を動かし、チームに有利な流れを作り出す井上広大選手は、まさに履生社の4番としてふさわしい姿です!
甲子園で活躍するイケメン井上広大選手♪
元々イケメンだと思うのです。
頑張っているキラキラした姿は無敵なイケメン♡
履正社4番の井上広大くん
どストライクにタイプだわ😻 pic.twitter.com/kIuNLuNjxR— りんなな (@6fzs8HjGVgylcB7) August 19, 2019
涙なしでは観ることの出来ない甲子園イケメン井上広大選手。
勝ち進んだ履正社高校。
イケメン井上広大選手本当かっこいいです~
まとめ
今回は『井上広大(履正社)の家族構成と出身校!日本代表と身長やイケメン!』と題しましてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
「努力の人」である井上広大選手の最大の強みは、努力の賜物である体格から繰り出される”強打”です。
なんと高校通算46本累打という記録を持つその実力は、甲子園行きを決めた大阪の地方大会でも発揮した井上広大選手!!
それでは、今回はここまでにさせて頂きます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!