新型コロナウィルス発生から早数か月が経とうとしていますね(>_<)
マスク不足はいまだに続いていますが、今話題の阿部首相の『アベノマスク』
コロナ対策として政府から布マスク2枚が支給されており、続々と各家庭に届いているようです。
しかし届いた人の中には汚れがついていたり虫が混入しているという声が・・・
今回は本当にアベノマスクが不良品続出なのか。
またその際の返品できるのですかね?
・不良品ってどんなかんじですかね?
・製造元はどこで社長は?
・返品できるの?
・返品方法は?
そこで今回は『アベノマスクは不良品続出?製造元はどこで社長は?返品方法についても』と題しまして、お伝えしていこうと思います。
それではさっそく本題へ入っていきましょう!
Contents
アベノマスクは不良品続出?
緊急を要するとして配布されたマスクですが、配布された時点で汚染されており、医療用として使用するのは問題外のようです?!
妊婦向けの布マスクの配布は、すべての世帯を対象にした配布に先立って、今月14日から全国の市町村に合わせて50万枚の発送が始まりました。
届いた布マスクの一部に「汚れがついている」とか「髪の毛やほこりが入っている」といった報告が相次ぎ、合わせて1900枚余りの不良品が見つかったということだったそうです。
アベノマスク、「汚れ付着」「虫が混入」など不良品の報告相次ぐhttps://t.co/HURqEktXii
— 🛰コノユビ@緊急事態宣言 (@konoyubtmr) April 18, 2020
妊婦さんたちに配ったアベノマスクですが
1900枚に変色・髪の毛・虫の混入が…
「廃棄予定の古い備蓄マスクを、衛生環境のよくない所で包装し直した」説が出ていますダニの卵が付着してる可能性もあります。防虫剤かけて廃棄か、周到な洗濯をお勧めします
ガーゼではどのみちコロナ対策はなりません https://t.co/qAEjGdZkMy— ゆう太朗 (@yutaro41817208) April 20, 2020
一回洗ってこんなに縮んだら使い捨てと同じ。友達の為に466億円使って粗悪品。髪、虫混入マスク#アベノマスク pic.twitter.com/RQWuDbQJp9
— あんぽんたん (@cE42v5titx6Ekhi) April 18, 2020
私にもシミ、ホコリ付の #アベノマスク 届きました。
虫混入、時代錯誤の小さなサイズ、調達のスピード等
どー考えても、数十年前の売れ残りですよね?洗ってマスクの中にガーゼとして
使うのも気持ち悪い。まして洗って繰り返しなんか使えない!まだマスク手作りキット送ってくれ方が良かったのに pic.twitter.com/8LrhJ1uMa9— ケロハシ福島かえる (@kero_hashi) April 20, 2020
WHOからは「いかなる状況でも(布マスクの)使用は推奨できない」と明言されてるうえに、髪の毛や虫の死骸のオマケ付きかよ。
466億円かけた「地獄のアベノマスク」だな。https://t.co/AdXOoB027A
— さよなら昨日の私 (@SaYoNaRaKiNo) April 18, 2020
466億円かけたアベノマスク何のためのマスクなんでしょう・・・?
製造元はどこで社長は?
安倍から「ぼったくり」と言わんばかりに批判された布マスク、150回の洗濯に耐える老舗企業の手作り品とのことだが、466億円もかけて有無を言わせずに送り付けてくる、アベノマスク(製造国、メーカー非公表)がどれほどの品質か見せてもらおうか。
— anonymous (@1327331a) April 19, 2020
アベノマスク製造会社は名古屋の興和で中国製?製造工場どこで企業の決め方は? https://t.co/Vb9Vwgy2pA @ViVi_5473より
— 尾崎剣 (@iptGr6L4nhkyK9l) April 20, 2020
アベノマスク製造会社について、いくつか候補となる社名が上がっていました。
その中に名古屋の興和の名前がありましたが、アベノアスクの製造会社は本当に名古屋の興和なのでしょうか。
製造工場について、また日本製か中国製のどちらなのかについても詳しく調べました。
名古屋の興和はどんな会社?
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この時期の必需品♪
\風邪が気になる季節🤧
高機能&新快適構造、コーワの #三次元マスク をぜひお試しください♪https://t.co/0xRgIMNUmt#コーワ #興和 #マスク #三次元マスク pic.twitter.com/QKcMKeaGF2
— コーワ健康情報局 (@kowahealthcare) December 16, 2019
名古屋の興和は医薬品メーカーです。
皆さんも一度は目にしたことのある、三次元マスクで有名な会社ですね。
女性向けには、メイクが落ちにくいマスクやほんのりハーブが香るマスクなども販売されています。
また、子ども用にはキャラクターの可愛らしいパッケージとイラスト付きマスクも販売されています。
ダブル捕集と抗菌の高機能5層構造の高い機能性を持ったマスクです。
名古屋の興和の社長の発表
興和株式会社のホームページを覗いてみると、プレスリリースの中に以下のような社長からのコメントが記載されていました。
興和株式会社は国からの要請のもと、 国内と海外の生産協力工場を活用した 「ガーゼマスク」の取り扱いを推進していきます。
3 月には 1,500 万枚規模、4 月には5,000 万枚規模の生産を目指し、日本国内に供給してまいります。
このように、はっきりと国からの要請のもとと発表しています。
合わせて、今回のコロナウイルス感染拡大の影響を受け、不織布マスクの需要に十分応えられていないことも謝罪しています。
その上で、新しく生産と包装の設備投資を行っています。
三次元マスク増産に向けて早急に月産1200万枚の生産体制を構築していくとし、最終的には2700万枚までの増産を行っていくことを表明しています。
アベノマスク製造工場どこで中国製と日本製どっち?
家にストックしてあった高級品に手をつけざるを得なくなった😨。
さすが興和、空気の通りやフィット感が段違い pic.twitter.com/XFeYRgAiqF— mousama (@mousama15) April 12, 2020
アベノマスク要請を受けて布製マスクを受注し、増産しているのが興和です。
ガーゼを15枚重ねた仕様のマスクで、3月には月産1500万枚、4月には同5000万枚規模の生産を目指すと発表しています。
興和では不織布マスクも国内外で生産していますが、こちらも月に1200万枚規模の増産体制を敷いていて品薄への対応を急いでいます。
国内には、静岡県・愛知県・栃木県・東京都に生産工場があり、そこで生産しているため日本製です。
実際に、興和の三次元マスクのホームページでは、日本製の素材を使い、日本で製造していますという記載があります。
日本製と聞くと安心だったのですが・・・結果は不良品続出なぜ?!
返品方法についても
今回の騒動を重く見た自治体は「不良品が届いたら居住自治体に連絡してほしい」と通達しています。
アベノマスク受取拒否はできる?
アベノマスクは日本郵政によって配達されるようです。
日本郵政では、迷惑な郵便物に関しては受け取り拒否ができることになっています。
アベノマスク受取拒否の方法
- 「受取拒否」の文字、「受け取りを拒絶した方の印を押印又は署名」を記載したメモ、付せんを貼り付ける
- 配達担当者に渡すか、郵便窓口に持参するか、郵便ポストに投函(そのまま差出人さまへ返還される。)
開封後の受取拒否はできないよで注意が必要です。
せっかく配達したマスクを受取拒否で持ち帰る配達員の方達が不憫かもです・・・
一部のネットでは「受取拒絶と書いた紙を渡せば拒否できる」などありますが、それは迷惑物に限るので、今回のアベノマスクに有効かは定かではありません。
アベノマスク返品方法
自身で不要と判断し、返品する方法については定められていないので厚生労働省や居住自治体からの発表を待ちましょう。
【アベノマスク・返品方法】
・不良品→居住自治体に連絡
・不要(返品したい)→返品方法が定まっていない
まとめ
今回は『アベノマスクは不良品続出?製造元はどこで社長は?返品方法についても』と題しまして、お伝えしてきましたがいかがでしたでしょうか?
コロナ対策として政府から布マスク2枚が支給されており、続々と各家庭に届いているようですが・・・
届いた人の中には汚れがついていたり虫が混入していたとかアベノマスクが不良品続出らしいです。
なんだか税金の無駄使いに終わりそうですね、とほほ・・・
それでは、今回はここまでにさせて頂きます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。