ドラマや映画で大活躍の姉妹といえば、上白石萌音さんと上白石萌歌さんです。
姉妹でそれぞれ大人気のドラマやCMに出演していますよね。
姉の萌音さんは先日終了したばかりの【恋はつづくよどこまでも】
妹の萌歌さんは【義母と娘のブルース】に出演したことが話題になりました。
姉妹で可愛いくて、女優だなんて凄いですよね♪
・姉妹の親はどんな人?
・歌が上手いのは母親の影響?
・姉妹のデビューのきっかけは?
そこで今回は『上白石萌歌と上白石萌音の親は先生!歌が上手いのは母親の影響かも!』と題しまして、お伝えしていこうと思います。
それではさっそく、本題へ入っていきましょう!
上白石萌歌と上白石萌音の親は先生!
萌音さんと萌歌さんの両親の職業は学校の先生らしいです。
萌音さんと萌歌さんの父親が社会科の先生。
2006年~2008年(小学3年~5年)の間はお父さんがメキシコで日本語の勉強を教えていたため、家族で3年間メキシコに住んでいた過去もあります。
姉の萌音さんは英語検定2級とスペイン語検定6級の資格を持っています。
さすが、お父さんの血を受け継いでいるだけありますが、なぜスペイン語なの?と疑問に思う方もいるでしょう。
メキシコでは、国で定めている公用語はありませんが、最も多く話されている共通語がスペイン語なのです。
3年間とはいえ、萌音さんの吸収力がかなりあったのでしょうね^^
ちなみに、母親は元音楽教師でピアノの先生でした。
歌が上手いのは母親の影響かも!
萌音さんは、3歳の頃からピアノを習っていましたが、練習が厳しくて・・・と語っていました。練習量も凄まじかったのかもしれませんね。
そんな中ピアノを弾くより、歌ったり踊ったりしている萌音さんの方が、
イキイキしてると思ったお母さん。
鹿児島にあるミュージカルスクールに入るよう勧めてくれたそうです。
お母さんが音楽教師ということもあって、娘2人の名前に「音」と「歌」が入っているのが凄く可愛らしいですよね♪
上白石萌音さんの「なんでもないや」🥳🌈
感動しました。🤣💞#上白石萌音 #どいやさん7号 pic.twitter.com/sBqbsVO7Jo— どいやさん7号 (@doiya07) March 21, 2020
新MV 「よるのあと」https://t.co/vlA8nCPA9U pic.twitter.com/UG6FyC693O
— 上白石 萌歌 (@moka_____k) November 27, 2019
ふたりとも凄く歌がうまいのは、元音楽教師の母親の影響がかなりありそうですね♡
萌歌さんは歌手adieuとしても活躍していますね。
姉妹のデビューのきっかけは?
姉妹のデビューのきっかけですが・・・
2001年の第7回【東宝シンデレラ】のオーディションです。
【東宝シンデレラ】といえば、沢口靖子さんや長澤まさみさんを輩出したことで有名。
姉妹はこのオーディションに揃って応募したらしいです。
・姉の萌音さん、12歳(中学校1年生)
・妹の萌歌さん、10歳(小学校5年生)
ふたりは最終審査まで進んで、
姉の萌音さんは審査委員特別賞、妹の萌歌さん見事グランプリを受賞
そもそもふたりの応募のきっかけなんですが・・・
姉の萌音さんが子供の頃から、舞台に興味があり、地元の鹿児島でミュージカルを習っていたそうです。
そんなある日、知人の勧めで【東宝シンデレラ】のオーディションに応募することに。
「お姉ちゃんが受けるなら私も!」と姉に便乗する形で応募した、妹の萌歌さんですが、
いざオーディションとなると嫌がって泣いたとか・・・
そんな妹の萌歌さんは、オーディション当日は姉を差し置いて見事グランプリ受賞!
応募総数4万人の頂点、東宝シンデレラとなりました。
確かに姉妹とも当時から、可愛いかったでしたが、姉妹で受賞するのは史上初の快挙らしいです。
歌に踊りに色々な事をチャレンジする姉妹を今後もっと見てみたいですね♡
まとめ
今回は『上白石萌歌と上白石萌音の親は先生!歌が上手いのは母親の影響かも!』と題しまして、お伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
上白石家は両親が教師、娘2人が女優と、凄い一家ですね!
音楽の元教師の母親の影響か、ふたりとも歌が上手くて羨ましいですね。
今後の萌音・萌歌姉妹の活躍が楽しみです☆
それでは、今回はここまでにさせて頂きます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。