御朱印は最近話題ですよね、お城が好きな方の登城記念の御城印も話題になってきているんですよ!!
1990年ごろに長野県松本市の松本城が登城記念に販売を始めたのが最初とみられるみたいですよ。
最近1~2年で、2019年に入ってから人気が急上昇したらしいです。
大阪城(大阪市)では平成最後の1週間と令和最初の1週間で、それぞれ5000枚の限定御城印を販売した。
上田城(長野県上田市)では、ゴールデンウイーク期間中4時間待ちになったことも。
そこで今回は『御城印帳購入!登城記念に「御城印(ごじょう印)」で歴史を満喫!』と題しまして御城印についてお伝えしていこうと思います。
それではさっそく、本題へ入っていきましょう!
登城記念に「御城印(ごじょう印)」御城印帳購入!
犬山城の御城印は犬山城前観光案内所で購入できます。用紙には美濃和紙を使用しており、徳川家の三つ葉葵紋のほか、織田家・豊臣家・成瀬家の家紋がデザインされています。#御城印 #犬山城https://t.co/5fE6lYP2mw pic.twitter.com/lBkQ1IkF7G
— 攻城団
公式 (@kojodanjp) July 24, 2019
こういうのを待っていた! 登城記念にお城の御朱印の収集が捗りそうな「ポケット御城印帳」の販売、「御城印をどう管理するか問題」に悩んでいた人に朗報。
昨今は、登城記念にお城でも御朱印(御城印/ごじょういん)がいただけるようになったようですよ!!
しかし、御朱印帳を「神社用」と「寺院用」で分けている人にとって、“御城印をどちらに貼るのか”はちょっと悩ましい問題でした。
そんな御朱印好きの皆さんに朗報です。
「御城印をどう管理するか問題」を解決しそうなサービスが、お城情報Webメディア「城びと」から誕生したらしので、まずは御城印帳を購入してましょう。
御城印を保存できる「ポケット御城印帳」のオリジナル制作サービスの受付が2019年3月1日からはじまったそうです!!
御城印をそのまま入れて保存することができるので、是非購入して下さい。
裏面は紙になっているため、寺社のように直接書いていただける御城印も一冊購入しておくと便利だと思います。
全国の登城記念にお城で発行されてる記念証も基本、御朱印帳等に手書きするものではなく、和紙などに刷り込んだものに来城日などを記入してお渡しするタイプになっているため、今回販売された城御朱印帳には1枚1枚保管できる「クリアポケット」が付いているそうですよ。
記念証だけでなく、入城券や写真なども一緒に保管することができる優れものようです!
また、裏面は紙となっているため、入城記念スタンプを押したり、旅行記録を記入するなど、自由に活用できる作りで、まさに「城巡り専用」の記念証ホルダー&記録帳!!
今までは、いわゆる「御朱印帳」等に保管するしかなかったかと思いますが、是非とも、城巡り専用の御城印帳をご購入される事をおすすめします。
デザインも一目で「お城」とわかるシンプルかつ可愛らしいデザイン(紺・赤・黒)です。
御城印の収集がますます捗りそうですね♪
御朱印は神社や寺院を参拝、もしくは納経した証(寺院)としていただく印象や印影のこと。御城印はお城を登城することで頂く御朱印のようなものです。
2018年ごろから全国で販売を開始が増えており、購入される方も多くなっています。
ブームの兆しを見せている他、歴史ファン・お城ファンにも注目されていますよ!!
御城印帳で歴史を満喫!
本城や彦根城… 家紋入り御城印で歴史を満喫!
お城探訪の新たなきっかけになった御城印の魅力を探った。
神社の御朱印のように筆で書かれた城名に、朱で押された家紋、歴史を感じませんか?
織田信長が居城とした岐阜城や井伊家ゆかりの彦根城など、数々の御城印を集めた展示は反響が大きく、歴史を満喫できたのではないのでしょうか・・・
城主の家紋やその城のキャッチフレーズなど、城ゆかりのデザインが施されていて歴史を満喫した気分になれます。
安価なうえサイズも一定なのでコレクションしやすいので、安価で歴史を満喫できるのが魅力ですね♪
昨夏からは国吉城でも御城印の配布を始めた。
同城は越前朝倉氏の猛攻に耐えたことで知られ、国吉城の御城印には「難攻不落」の文字と、城主の粟屋氏の家紋の朱印が押され、歴史を満喫できますよ!!
まとめ
今回は『御城印帳購入!登城記念に「御城印(ごじょう印)」で歴史を満喫!』と題しましてお伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
御城印は限定販売も含めると、これまでに120種類以上が安価で発行されており、現在も増え続けている。
城に行った際にぜひ手に入れてみてはいかがですか?
それでは、今回はここまでとさせて頂きます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!