いぬ

わんちゃんが我が家のルールに従って生活をしていくやり方!

こんにちは、めるです。

今回は我が家ルールについてお話をしたいと思います。

 

わんちゃんを迎える前に『我が家のルール』・『愛犬の方針』を家族会議で決めておくとよいでしょう。

どんなルールが必要ですかね…

『我が家のルール』の例

1.入っていいお部屋はリビングまで。キッチンや和室は入って駄目ですよ。

2.トイレはここでしましょうね。

3.階段を勝手に上ったりしてはいけません!!

4.あなたの安全地帯」であるベットやゲージの場所はここですよ  など

 

わんちゃんに我が家のルールは○○ですよ。このルールに従った生活をしていこう。

まずはこれが肝心!!初めが肝心!!

ここに注目! これではわんちゃん困惑します。

子犬の頃はキッチンに入ることが、許されたのに後から進入禁止にしたりする。

これはやりがちですよね。

小さい時はキッチンをチョロチョロしても気にならないんですが、大きくなると大型犬は特に可哀そうですが可愛いだけではすみませんよね。

 

人間と犬は違う生物種です。

習性・考え方・行動・欲求など、ヒトとの共通点もありますが、違うところもたくさんあります。

違う生物種なので、同じ家・空間」・時間・社会を共有するためのヒト式ルールや作法を教えてあげなければ、摩擦が起きるのは当たり前です。

しつけとは異文化コミュニケーションを成立させるためのルールです。

なんか難しい話になりましたね。

 

家じゅうどの部屋も自由に出入りできたのに、おおきくなってベットに飛び乗れるようになったら、寝室が進入禁止にするとか、最初はテーブルの上の食べ物を勝手に食べても笑顔で許されたのに、大きくなったら「行儀が悪い」と怒られる。

わんちゃん戸惑いもすよね。

でも本当にやってしまいます。

特に迎えたばかりの子犬は小さくてとにかく可愛いです。

最初のうちはルールがなく自由にさせていたのに、あとになってから、だんだん自由を狭めていくことはやりがちですが、それではわんちゃんはわかりません。

 

しかし環境の変化でやもえないこともわかります。

うちも3~4年くらいは、わんちゃんの天下だったのですが・・・

我が家に孫ができて、彼の生活は一変廊下で生活をすることになってしまいました。

本当に申し訳ないです。

でも、彼はそんな事にもめげずにいつものように尻尾をフリフリ喜んでくれてます。

やはり彼は私の癒しです。だれもいないとき、たまにリビングに入れてあげるんですが、

すごく喜んで走り回っています。

 

今まで許されたことを取り消したうえで、改めて正解を学んでもらわないといけないため、わんちゃんが、ルールの学び直しをするのは、まっさら状態のときに教えるより大変になると思います。

我が家のルールに従って生活をしていく・・・

うちのわんちゃんは、ちょっと可哀そうだったかもしれないです。

成犬で我が家にやってきた彼は、元の飼い主さんが引っ越しのため飼えなくなってしまい、我が家が引き取ることに、全く違った環境に・・・2歳半でした。

おすわり・お手・待て・トイレも全く出来てなく、大丈夫?と途方にくれた日々でした。

それでもいろんな事を頑張って覚えてくれました。

 

6歳のとき、また彼に試練が・・・

環境が一変、我が家に孫ができ、赤ちゃんにわんちゃんが近づくことを禁止されました。

それから彼は廊下で生活することになりました。

それでも彼は尻尾フリフリ私たちに癒しをくれてます。

本当に申し訳ないです。

 

わんちゃんも環境で本当いろんな犬生をたどると思います。

先日TVでわんちゃんを飼いはじめ、一匹では可哀そうということでもう一匹を飼うことに、しかも異性の子、飼い主さんのあまい考えで去勢手術をしなかったので、悲惨なことに犬屋敷が出来上がり!!

あとは保健所のお世話になる始末、こんなことは絶対してはいけません!!

 

可愛いだけでは飼っていけないし、責任を持って飼って下さい。

まとめ

飼い主さんも生活していれば、いろんな環境の変化があると思います。

それは私は仕方ないと思います。

我が家もかなり環境かわりましたもの。

可愛くても我慢してもらわないといけないことがあると思うんです。

それが我が家のルールなら、わんちゃんに従ってもらわないといけないです。

でも、わんちゃんは家族の一員ということは忘れないでほしいです。

 

わんちゃんって本当に感情が分かりやすい動物だと私はおもいます。

怒られるとしょぼんとしてしっぽが下がり、嬉しいと尻尾フリフリ見てるだけで飽きません。

カメラを向けるとちゃんと目線を合わせてくれたり、洋服着るのが好きで自分から首を入れてきたり、私が何かわんちゃんに話しかけるとちゃんと目を見て話を聞いてくれます。

本当に人間みたいな感情あるようにみえます。

 

今回わんちゃんを迎える前に・・・ルール決めのお話をしましたが、いかがだったでしょうか?

それでは、今回はここまでとさせていただきます。

また、次回の『めるが教えるお家で飼いやすいおすすめペットナビ』でお会いしましょう!

さようなら!