道脇裕(NejiLaw社長)のネジがすごい！学歴は小学校中退！経歴や家族も

『NejiLaw（ネジロウ）』というネジを開発するベンチャー企業の代表取締役を務めている道脇裕社長ですか・・・

調べてみると道脇裕社長達が開発した“緩まないネジ”が凄いんでよ！！

また、学歴は小学校中退という信じがたい経歴に大変驚きました！？

そこで今回は『道脇裕(NejiLaw社長)のネジがすごい！学歴は小学校中退！経歴や家族も』と題しまして、お伝えしたいと思います。

1. ネジがすごい！
2. 学歴が小学校中退？
3. 経歴
4. 家族

ネジがすごい！

道脇裕社長のつくるネジはどんなネジなのか？

それはなんと「緩まないネジ」だそうです。

これは世界的に見ても大発明で、すごいことなんです。

そんな道脇裕社長が発明した緩まないネジ、「L/Rネジ」は、橋梁などのインフラ関連や航空・宇宙関連での利用を想定してつくられたそうです。

今後は全てのネジをこのL/Rネジに替えたいと道脇さんは語っています。

日本は地震が非常に多いですから、ぜひあらゆる建物に使用していただきたいですね！

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世界初の緩まないネジを発明した、ネジロウ 道脇裕社長。

小5で学校の授業に疑問を感じ、自ら休学したという。

今取り組むのは、新型コロナの感染力をなくす装置。
果たして検証結果は… pic.twitter.com/0WZMuJyaq1

— カンブリア宮殿 (@cambrian_palace) June 22, 2021

道脇裕社長のネジは、とにかくすごく小さなネジですが・・・

色んな所に使われています、これが世界を支えているといっても過言ではないと思います。

学歴

道脇裕社長は、学校教育に疑問を抱き、なんと10歳で小学校を中退したそうです！

新聞配達等をするかたわら、大学教授（物理学者）であった母親の研究室で実験や電子工作に熱中だったこともあったそうです。

都立の工業高校に進学するが退学。

アメリカに留学するが、わずか5日でドロップアウトしてしまいました。

大学入学資格検定を受験し合格。

日本のエジソンといわれている道脇裕社長ですが、無理やりにでも学校に行かせなかった親さんの教育もすごいと思います。

その後、発明・研究に没頭し、これまでの特許案は2万を超える。“緩まないネジ”を社会に送り出すためにNejiLawを設立しました。

経歴

特許事務所、アドベンチャー企業、中小企業、大企業の顧問などを歴任。

知見戦立案、発明研究開発、技術指導、MOT支援、事業戦略立案などを縦横無尽に手掛け、コンサルティングや共同開発事業を行い、大手企業との共同開発など行っている。

GOOD DESIGN受賞の審査委員。

20０9年
『緩まないネジ』を社会に送り出すために株式会社NejiLaw（ネジの会社）を創立。

2014年
宮民ファンド産業改革新機構など第三者割当増資による出資を受け、現在に至る。

家族

道脇裕社長のご家族ですが・・・

母親は結晶学を専門とする大学教授（物理学者）。

父親は大手化学系企業の研究所長・役員、祖父は前橋工科大学長・群馬大名誉教授を務めた数学者と理系研究者の一族に生まれた道脇裕社長。

学歴がなくても発明家として大成功するのには、十分な血筋だったのかもしれませんね！

ところで結婚やお子さんは、みえるのでしょうか？

道脇裕社長は、結婚されてお子さんもみえるそうです。

道脇愛羽（えこ）ちゃん↓↓↓

出典元：https://www.yahoo.co.jp/

↑↑↑
愛羽ちゃんがつくったのは「無針弧ンパス」というもので、針の無いコンパスを発明したそうです。コップが横たわって円を描く様に転がる様子を見て、思いついたそうです。
すご〜〜〜！

ちなみに愛羽ちゃんが通う学校は私立聖徳学院。

しかも愛羽ちゃんですが、「無針弧ンパス」で全日本学生児童発明くふう展にて
最高賞である　恩賜記念賞を受賞しているんです。

これって、完全にお父さんである道脇裕社長の血筋かもですね(笑)

残念ながら、奥様情報はみつかりませんでしたが、きっと素敵な奥様だと思います。

プロフィール

出典：日経新聞

小学校中退の異例の学歴を持つ道脇裕社長。

絶対に緩まないネジ『L/Rネジ』を考案、これまでの発明数は、なんと２万件以上

道脇裕社凄い方なんです。

まとめ

今回は『道脇裕(NejiLaw社長)のネジがすごい！学歴は小学校中退！経歴や家族も』と題しまして、お伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか？

「緩まないネジ」を発明した道脇裕社長ですが、世界的に見ても大発明ですごいことのようです。

これからも社会のためになる発明をたくさんしていただきたいですね！

それでは今回はここまでにさせて頂きます。

最後までお読みいただきありがとうございました。