四つんばいになりながらもタスキをつないだ岩谷産業からは今田麻里絵選手が出場したが、2区で飯田怜(岩谷産業)が右足を骨折。
駅伝で200メートル以上を両手両ひざをつきながら必死に前へ進む姿に、今田は涙を流しながらタスキを受け取って3区を走った。
そこで今回は『今田麻里絵(岩谷産業)がかわいい!引退と復帰や駅伝のタスキと涙も』と題しましてお伝えしていこうと思います。
それではさっそく、本題へ入っていきましょう!
今田麻里絵(岩谷産業)がかわいい!
かわいい今田麻里絵(岩谷産業)選手ってどんな方なんでしょうか?
🏃♀️さいたま国際マラソン②
日本人1位は岩谷産業
今田麻里絵選手❤️
MGC出場タイムには僅か35秒届かなかったが、来年の大阪・名古屋に向けて期待が膨らみます❗️今田選手はプリンセス駅伝で、飯田怜選手が四つん這いになりながら繋いだ岩谷産業の襷🎽を直接受け取った選手。
仲間の想いが力になった💪 pic.twitter.com/PRQo3Gms8Z— Apex Kure West (@ApexKure) December 9, 2018
かわいい今田麻里絵選手について調べてみました。
今田麻里絵選手
・名前:今田麻里絵(いまだまりえ)
・生年月日:1990年
・年齢:28歳
・身長:160㎝
・体重:44㎏
・出身校地:福岡県北九州市
・出身高校:北九州戸畑商業高校
・所属:シメックス→岩谷産業
・趣味:キティちゃんグッズ集めている
・目標:マラソンで2時間30分を切ること
【自己ベスト】
・10000m:33分20秒52(2018.07)
・ハーフマラソン:1時間13分54秒(2018.02)
・マラソン:2時間32分00秒(2018.02)
かわいい今田麻里絵選手出身は福岡北九州市で高校は、戸畑商業高校です。
かわいい今田麻里絵選手はシスメックスから岩谷産業に移籍して、現在トラック、駅伝、マラソン等で活躍中です。
かわいい今田麻里絵選手は、岩谷産業の活動拠点は、大阪ですので現在は大阪にある寮で共同生活をしています。
今田麻里絵の引退と復帰や駅伝のタスキと涙も!
今田麻里絵選手ですが、一度は引退して復帰までの間、2009年に引退して3年半の間、信号(横断歩道)でさえ一歩も走らなかったです。
9日に行われたさいたま国際マラソンで日本勢最高の4位に入った今田麻里絵選手は、一度は引退した2009年からの日々をこう思い返した。
今田麻里絵選手ですが、引退から復帰ではい上がった苦労人なんです。
福岡・北九州市立高を卒業後の08年に実業団のシスメックス入社。
しかし、右かかとの故障でほとんど走れず、翌09年秋頃に退社したそうです。
会社は「何年でも面倒見る」と引き留めてくれたが、「走れない自分は必要ない」と区切りを付け引退しました。
そのときに誓ったのが「もう一歩も走らない」と引退するとき、誓ったそうです。
退社引退して半年で体重は10キロ増えた。
全く走らない生活を3年半ほど送った頃、地元で新設される北九州マラソンへの出場を打診された。
「何かの縁かな」と思って再び走り始めると、心の奥底にしまっていた感情がどんどん湧き上がってきた。
「マラソンをやりたい気持ちがずっと残っていた」
13年からは地元のスポーツジムでアルバイトをしながら、朝や夜に個人で練習する生活。
十分に食事を取る時間もなかったため、15年以降の2年間で疲労骨折を含めて足の骨が5回も折れたという。
岩谷産業が陸上部を発足させてシスメックス時代に師事した広瀬氏が監督を務めるというニュースを16年にインターネットで目にし、すぐに同氏に電話したらしいです。
「どうしても監督に見てほしいです。復帰したいです!」
数カ月間、頼み続けた執念が実り、復帰晴れて17年春の創部メンバーとして加入した。
岩谷産業が陸上部として復帰が叶ったのです♪
18年に入って練習を十分に積めるようになり、躍進した。
2月の東京マラソンは2時間32分0秒で9位。
復帰してから「体が慣れるのに1年かかって、やっと今スタートラインに立てている感じ、復帰してからアスリートとして普通のことができるようになって、骨も折れなくなった」。
広瀬監督から助言をもらいながら、腕振りや足の運び方などフォームも改善している。
「アルバイト生活を送っていた時、ハングリー精神がどんどん強くなっていった。引退から復帰でいろんな経験をして、今がどれだけ恵まれているのか分かる。今回で挑戦できる兆しが見えたので、できる限りやりたい」と意気込みを話している。
駅伝で四つんばいになりながらもタスキをつないだ岩谷産業からは、今田麻里絵選手が出場したが、2区で飯田怜(岩谷産業)が右足を骨折。
200メートル以上を両手両ひざをつきながら必死に前へ進む姿に、今田麻里絵選手は涙を流しながらタスキを受け取ってを3区を走った。
今田麻里絵選手は、四つんばいになりながらもタスキをつないだ涙の岩谷産業の駅伝騒動乗り越え、傷ついた駅伝を四つんばいになりながらもタスキをつないだ後輩に元気を届けたい思いがあったと思います!
10月の全日本実業団対抗女子駅伝の予選会で、脚を骨折しながら約300メートルをはって進んだ飯田怜(19)からタスキを受け取って、涙が止まらなかったらしいです。
「あのときはパニックでした。前半は涙を流しながら走った」。
連日テレビで四つんばいになりながらも駅伝のタスキをつないだ涙を流しながら完走!!と取り上げられて世間の関心を集め、数日間は「練習に身が入らず、外にも出たくなかった」。
広瀬監督と何度も話し合い、気持ちを切り替えることができた。
「次の大会は絶対に注目される。しっかり走らないと、四つんばいになりながらもタスキをつないだ飯田にも岩谷産業にも良いイメージができない」、力強い走りは後輩の胸を打ち、「飯田からは『すごく感動しました。自分もこれからもっと頑張ろうと思いました』とLINE(ライン)が来ました」とうれしそうに話した。
今田麻里絵さん個人の記録(成績)はどのくらいのレベルなのでしょうか??
先日行われた「さいたま国際マラソン2018」では自己ベストを更新する2時間29分35秒でゴール!!日本人女子1位となりました♪
自己記録を2分25秒更新してゴールしても、笑顔はなかった。
記録は東京五輪代表選考会となるマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)出場権獲得にわずか35秒届かない2時間29分35秒。
「このレースを無駄にしたくない気持ちで自己ベストや日本人トップにつなげることができたけど、悔しい気持ちの方が大きい」。
惜しくも東京五輪の選考会であるマラソングランド・チャンピオンシップの出場権獲得には35秒足りません。
日本人女子1位なのに・・・本人が一番悔しいでしょう⇓
まとめ
今回は『今田麻里絵(岩谷産業)がかわいい!引退と復帰や駅伝のタスキと涙も』と題しましてお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか?
今後の今田麻里絵選手の活躍が期待できますね!笑
それでは、今回はここまでにさせて頂きます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!