みなさんは落語を聞いたことがありますか?
落語は、衣装や舞台装置などをほとんど使わず、身振り手振りと話の巧みさだけで観客を楽しませるシンプルな芸能。話の最後に「オチ」がつくのが特徴です。
そんな落語界で活躍する若手落語家、瀧川鯉斗(たきがわ こいと)さんです。
落語界屈指のイケメンとも言われる瀧川鯉斗さんですが、若かりし頃には名古屋で暴走族の総長を務めていたという異色の経歴をお持ちだというから驚きです。
一体どのような経緯で落語家の道へ足を踏み入れたのか、落語は上手のか下手なのか・・・?
・瀧川鯉斗は落語は下手なの?
・瀧川鯉斗はなぜ落語の道に入ったのか?
・中学や高校時代は暴走族?
・彼女や結婚は?
そこで今回は『瀧川鯉斗(元暴走族総長)の落語は下手?中学校や高校時代は?彼女や結婚も』と題しまして、お伝えしたいと思います。
それではさっそく、本題へ入っていきましょう!
Contents
滝川鯉斗の落語は下手なの?
瀧川鯉斗さんですが、瀧川鯉斗さんの落語が“下手”という声が多いことがわかりました!
もちろん“下手”と言っているのは、皆さん落語好きの方の様で、瀧川さんの落語を聞きに行った方達です。
その中で瀧川鯉斗さんの落語について…
・あまりにも落語が下手!
・落語だけでなく、小噺すらろくに話せない。
・大学の落研仲間ですら、もっとまともに話せるってくらい下手!
・こんな人舞台に出して…ってくらい下手!
と、まあ散々でちょっと可哀想ですよね。。。
ただ、落語の実力は別として、やはりこのイケメンぶりは、世間ほっとけないようで、
瀧川鯉斗さんを目当てに足を運ぶおばさま方は急増しているんだとか♡
落語界には大きな影響をもたらしていることは間違いないでしょうね♪
瀧川鯉斗のプロフィール
ここで少し瀧川鯉斗のプロフィールにふれてみますね♡
・名前:瀧川鯉斗(たきがわ こいと)
・本名:小口直也(おぐち なおや)
・生年月日:1984年1月25日生
・身長:182㎝
・出身:愛知県名古屋市(生まれは東京)
・趣味:バイク
・職業:落語
・所属:落語芸術協会
今ではイケメン落語家として注目を浴びている瀧川さんですが、実は昔、300人をまとめる暴走族の総長だったらしいですよ!
中学時代にバイクに興味を持ち、生活態度が荒れていった…らしいので、丁度その頃の話だと思います。
しかも総長にまで登り詰めたというからよっぽど悪かったんでしょうね(笑)
暴走族に入っていたこともあって、県選抜に選ばれたサッカーの高校推薦が取り消されるなどの挫折を味わっています。
ちなみに瀧川鯉斗さんが暴走族を引退したのは18歳になるころだったそうです。
そこから役者になる為に上京しています。
瀧川鯉斗はなぜ落語の道に入ったのか
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元々、役者を志して上京してきた瀧川鯉斗さんでした。
当時17歳か18歳でしたが、当然役者だけで食べていくことはできないので、新宿の飲食店のアルバイトをしていたのですが、そこのオーナーがミュージシャンで渡辺プロダクションに所属している方だったらしいです。
ある日、その後瀧川鯉斗さんの師匠となる瀧川鯉昇(たきがわ りしょう)さんがそのレストランで落語独演会をすることになったらしいです。
オーナーが『役者やりたいんだったら落語くらい知っておけ』と早上がりさせてくれて、その日初めて落語を見たらしいです。
そのとき師匠がやったのは『芝浜』。
それを見てすぐに弟子入りさせてくれと頼み込んだらしいです。
決断力の早さ凄いですね。
まさに思い立ったが吉日!!
中学校や高校時代は?
瀧川鯉斗さんはどんな学生時代を過ごしていたのでしょう?
中学校
瀧川鯉斗さんは1996年4月に名古屋市立御幸山(みゆきやま)中学校へ入学し、
1999年3月に卒業しています。
中学時代はサッカー部で瀧川鯉斗さんは愛知県代表に選ばれています。
ポジションはユニフォームがチームメイトと違って目立つからという理由でゴールキーパーをしていたにもかかわらず、名古屋グランパスの伊藤裕二さんにも教えてもらうほど上手だったんですよ!
中学校時代から、目立つことは好きだったようですね。
でも、サッカーの実力もあったようですね・・・
出典:https://resumedia.jp/29282.html
高校
瀧川鯉斗さんは1999年4月に高校へ入学し、1999年4月に中退しています。
瀧川鯉斗さんの出身高校がどこなのかは明らかにされていませんが、ワルが集まる高校へ進学したと語られていることから、下記の高校に通っていた可能性があります。
・享栄高等学校
・愛知県立守山高等学校
・愛知県立日進高等学校
高校時代の瀧川鯉斗さんですが・・・
中学時代からワルで有名だったので、入学前から先輩に目をつけられていました。
入学式当日に呼び出され、先輩50人V.S.瀧川鯉斗さんのケンカになってしまったんです!
さすがの瀧川鯉斗さんでも50人相手ではボコボコにされてしまったのですが、退学処分になったのは喧嘩の後の一服が決定打だったそう…。
自宅には一度も使われることのなかった教科書や体操服が残されたそうで、きっと新品のままなのでしょうね。
高校時代であろう頃、瀧川鯉斗さんは高校を退学になってからは昼に工場や建設現場で働いたらしいです。
夜はKawasaki『ゼファー』、HONDA『CBスーパーフォア』、YAMAHA『XJR』などにまたがり暴走族していたらしいですよ・・・
出典:mdpr.jp
『ケツ持ち』と呼ばれる警察の車の前を走る役を買って出たこともあり、わずか15歳で『天白スペクター』の12代目総長に就任。
300人もの大所帯をまとめ、ひとりひとりの適正を生かしてバイクの運転が上手ではない人にはステッカーを売ってもらったり、ケンカが嫌いな人にはバイクをリズミカルに吹かせる役を与えたりしていたんですって・・・
17歳になるまでの2年間をまとめ上げた瀧川鯉斗さんは、十代にしてすでにマネジメントを習得していたとは驚きです。
更には17歳で「このままの人生ではだめだ」と気付き、1週間で総長の座を渡しているんですよ。
何もあとのことは考えずに総長を引退したそうで、瀧川鯉斗さんは思い立ったらすぐ行動する人なんですね。
思い立ったが吉日で落語の世界にも入ってますものね(笑)
瀧川鯉斗さん人生に気付くの早いですね。
行動は早くするのがいいかもですね、ダメなら諦めも付きますし・・・
まだ、自分はいい年してても模索中(笑)お恥ずかしいです。
彼女や結婚は?
瀧川鯉斗さんは、イケメン落語家として活動していますが、結婚はしているのでしょうか。
イケメン落語家と言う新境地を開拓した瀧川鯉斗さんですが、独身である可能性は高いです、イケメンだけにモテないことは無いですので、彼女を選定しているのかな・・・?
そんな結婚していない瀧川鯉斗さんの彼女や昔付き合っていた元カノは一体どういう方なのでしょうか。
瀧川鯉斗さんの彼女として噂されているのが、美人の救急外科医の「かな」さんですが、残念ながら画像を公表されていませんでした。
また、2019年には「ラストキス」に出演しているため、彼女がいない可能性も大いにあるでしょう。
なぜなら、「ラストキス」は気に入るとキスをすることになるため、彼女がいた場合良い気持ちはしないでしょうから、彼女がいないのではと思われます。
出典:mdpr.jp
ラストキスではゆきぽよさんと和服姿でデートをされていました。
ちなみに、瀧川鯉斗さんはコミュニケーションをうまくとることが出来たり、気が合ったりする彼女が好みと言うことです。
また、優しさも重要ですが優しさだけではなく、多少の気の強さも必要で、割合としては優しさが8割程度あることが理想と言うことで、まだまだ結婚は遠いかもです(笑)
ハードルが高そうですね・・・
まとめ
今回は『瀧川鯉斗(元暴走族総長)の落語は下手?中学校や高校時代は?彼女や結婚も』と題しまして、お伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
イケメン落語家である瀧川鯉斗さんは、アルバイトをしていた先でふと見た落語を見たことで興味を示すことになり、師匠に頼み込んで何とか了承を得て、晴れて瀧川鯉登さんに弟子入りしました。
イケメン落語家と言う肩書がついているため、結婚の情報や彼女の情報について気になりますが、現在は結婚をしていなければ彼女がいないと思われます。
それだけ今は落語に力を注いでいるということでしょう。
そんな瀧川鯉斗さんを語る上で忘れちゃならないのが、暴走族に入っていた過去があり、総長まで上り詰めているなど人は見かけによりません。
それでも、今は更生をしていて、落語に専念していることが伝わってきますので、これからどんどん名前が売れてくると思われます。
瀧川鯉斗さんの今後の活躍を期待しています!!
それでは、今回はここまでにさせて頂きます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。