芦田愛菜さん髪の毛切って、より可愛くなりましたね♡
芦田愛菜さんと言えば、子役で有名ですよね。
活字が本当に大好きらしいです。
羨ましい、私は活字を見ると眠くなってしますんです(笑)
・芦田愛菜は本を何冊読むの?
・本好きになった理由
・おすすめの本は?
そこで今回は『芦田愛菜は本を何冊読む?本好きになった理由とおすすめ本も!』と題しましてお伝えしていこうと思います。
それではさっそく本題へ入っていきましょう!
芦田愛菜は本を何冊読む?
芦田愛菜さんはどれくらいの本を何冊読んだのか調べてみました。
芦田愛菜さんは、本を一週間に2冊ほど月に9冊前後読んでいるそうです。
年間100冊以上読んでいることになります・・・凄すぎます!!
驚愕の数字に騒然となりましたが、幼い頃を調べてさらに固まりました。
芦田愛菜さんは幼稚園の頃から本を読み始めたようです。
・幼稚園~小学校まで 60冊以上 720冊
・小学校低学年 25冊程度 300冊
・小学校高学年 10~15冊 180冊
↑まとめてみましたが、驚愕の数字です。
私は読書がそこまで好きではないので信じらないのですが、本好きであればここまで読んだりするものなのでしょうか・・・
年々本を読んだ数は減っていますが、それでも多いと思います。
幼稚園といえばひらがなも満足に読めないと思いますが・・・
芦田愛菜さんは両親の絵本の読み聞かせのおかげで、3歳からひらがなを読めていたそう
です。
芦田愛菜さんは子役時代から芸能活動で忙しく、仕事と学業で多忙なはずですが、いつ読んでいるのでしょうか?
本好きになった理由
大の本好きな芦田愛菜さん。
小さな頃は図書館に住みたい、と思うほど本への情熱が凄いですね!
芦田愛菜さんがこれほどまでに本好きになったきっかけは、
父親の読書好きと絵本の読み聞かせが影響したみたいです。
芦田愛菜さんの父親は読書家なので家に本も沢山あったと思います♪
また両親の絵本の読み聞かせで、本を読むのは楽しいと思ったようですね。
本に興味をもった際に自分の周りに沢山本があるという環境が、
今の本好きの芦田愛菜さんの根本にあるようですね。
活字が好き!!
芦田愛菜さんは以前「とにかく文字を読むことが好きなんです!」と言われていました。
手元に本がない時は調味料のビンの裏に書かれている原産料などの文字を読んでいたのだとか。
あんな細かい文字を読んでいたんですか・・・「活字中毒」といわれたように、芦田愛菜さんはこの本だけが好き!lと限定ではなく、活字を読むのが好きだから、本好きになりあれだけの本を読めていたのだと思います。
「自分の想像力で物語の世界に入り込めることも読書にしなかい魅力の一つ」と言われており、想像力の豊かさも芦田愛菜さんの本好きの手助けをしているように思えます。
この想像力は子どもの頃の絵本の読み聞かがあったからなのでしょう♪
おすすめ本も!
・江戸川乱歩
・アガサクリスティー
・宮部みゆき
・赤川次郎
・恩田陸
芦田愛菜はさまざまなジャンルの本を読んでいますが、どうやらミステリー系の作家がお気に入りのようですね!
・『そして誰もいなくなった』アガサクリスティー(芦田愛菜いわく1ゔ番好きな本で、ミ ステリー史上最高傑作と絶賛しています)
・『夜のピクニック』恩田陸(芦田愛菜は、面白すぎて世界観にずっと浸っていたいがため にページをめくりたくなくったそうです)
・『魔女の宅急便』角野栄子
・『ここはボツコニアン』宮部みゆき
・『おそろし 三島屋変調百物語事始』宮部みゆき
・『ソロモンの偽証』宮部みゆき
・『セーラー服と機関銃』赤川次郎
・『サンタさんありがとう』長尾玲子
・『五体不満足』乙武洋匡
・『山中伸弥先生に、人生とiPS細胞について聞いてみた』山中伸弥・緑慎也
・『小学館の図鑑NEO』シリーズ(『人間』がシリーズで最も好きで、『星と星座』もお 気に入りなのだそう)
特におすすめ!!
中でも芦田愛菜が特におすすめしている本をご紹介します。
『ふちなしのかがみ /辻村深月』
自分の未来が見える。
そんなこと言われたらどうしようもなく気になってしまう。そんなことあるわけないと口で言っていても頭から離れなくなってしまう。
でも、のめり込んだが最後。楽しさに惑わされて自分では気づかない。現実との境を見失わないようにほどほどに。 pic.twitter.com/dqLCS2jq00— light (@rex8531lost) September 19, 2019
芦田愛菜がおすすめする『ふちなしのかがみ』は、少し怖い鏡に重点を置いた短編集で、背筋がぞくっとするような不思議な怖さがあります。
そして、『きのうの影踏み』も短編集ですが、こちらは学校の怪談を題材にしています。
よくあるこっくりさんや学校の七不思議などが描かれているので、懐かしい気持ちになりながら少し怖いストーリーを楽しむことができます。
『おしいれのぼうけん』はふるたたるひ・たばたせいいち作の絵本です。
おしいれのぼうけん
読み聞かせしてもらってからしばらく怖かった思い出
#子供の頃怖かったもの pic.twitter.com/tpJr5PsESF— ねむみ (@15name369) December 11, 2018
『騎士団長殺し』を読んで、「こんなに読み応えがある本なんだ!」と思い村上春樹の本にハマったそうです。
父が買ってきた騎士団長殺しの文庫本。単行本よりこっちの装丁のが好き☺ pic.twitter.com/XtJuvlfCBh
— あさと (@pgdc247) March 5, 2019
『騎士団長殺し』は、日本画家のアトリエを借りぐらしすることになった肖像画かの主人公が、アトリエの屋根裏で『騎士団長殺し』という日本画を発見し、そこからさまざまな不思議なできごとに巻き込まれていくストーリーです。
そして、『海辺のカフカ』は父親にかけられた呪いから逃れるために、東京から高松まで家出をした中学3年生のストーリーです。こちらは現実味がありつつもなんだか不思議なお話になっています。
まとめ
今回は『芦田愛菜は本を何冊読む?本好きになった理由とおすすめ本も!』と題しまして、お伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
本好きになったのは、父親が読書好きだったことや絵本の読み聞かせがあったからでした。
驚きの数字が飛び交いましたが、そんな本好きな芦田愛菜さんも素敵です。
これからも沢山の本を読まれていくのでしょうね!
それでは、今回はここまでにさせて頂きます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。