素晴らしい楽曲を聴かせてくれるシンガーソングライターとして、オンリーワンな輝きを放っていると最近注目を集めている、若手ミュージシャンの君島大空さん。
君島大空さんに関しては、独創的な音楽的才能は知られていますが、どういった方なのかについてはかなり謎が多い人物です。
歌声が非常に中性的で「性別はどっち?」と疑問に思っておられる方も多いようです。
そこで今回は若き天才アーティストの君島大空さんについて『君島大空の性別は?出身高校や大学に経歴wikiプロフィールを調査!』というテーマで調べてみました!
君島大空の性別は?
今大注目の君島大空さんですが、印象的なのが大空という名前と、男性とも女性とも思える性別不詳の透き通った少し高めの声が印象的です。
そのため曲だけを聴くと性別は男性なのか女性なのか、迷いますよね。
性別が曖昧な理由&読み方に迷う名前
君島大空という名前は本名なのか?それとも芸名なのか?
君島大空さん、とっても壮大で素敵なお名前ですよね。
読み方はそのままきみしま おおぞらと読むみたいです。
まるで本名ではなく芸名として作られたかのような完璧なお名前にも思えますが、実はこちら本名なんだそうです‼
ご本人がX(Twitter)で本名だと公表してらっしゃいました。
君島大空って名前は本名なんですがsora tob sokanaに居ても違和感ないと思いますね 私は
— 君 島 大 空 (@ohzr_kshm) November 1, 2019
中性的な印象の歌声とオリジナリティあふれる音楽性、そして聴き込むほどに凄まじさを感じる激うまなギタープレイ。
基本的には静かな楽曲が多いのですが、ところどころで弾きまくるギターの音(特にエレキでのソロプレイには類まれなるセンス)に反応してしまう人も多いのではないでしょうか。
君島大空さんは、2014年ごろから活動を始めた男性ミュージシャンです。
出身高校や大学
君島大空さんは、大学には進学しておられないようです。
高校に関しても通っていた高校は明らかになっていません。
東京都青梅市にずっと住んでおられたそうなので、東京都内の高校であることはほぼ間違いないと思われます。
君島大空というのは本名なので、かなり珍しい名前だと思うので、同級生は君島大空さんがミュージシャンになっておられることは気づいているでしょう。
ですが、SNSなどでも「同級生だった」といった投稿は今の所見られていません。
そんな君島大空さんは高校3年生の頃に、すでにギタリストとして仕事を始めていました。
サポートミュージシャンとしてアーティストのバックでギターを弾いておられました。
すでに音楽家として活動していましたし「大学にはいつでもいける」という考えもあったそうで、大学には進学されなかったそうです。
そして19歳だった2014年ごろから自身の楽曲を自宅録音。
SoundCloudという誰でも自作の楽曲を発表できるインターネットの音楽プラットフォームに楽曲を投稿し始めたり、弾き語りのライブを始めたり、ソロ活動をスタートさせました。
2017年にはショートフィルム「離れても離れてもまだ眠ることを知らない」のサントラを手がけました。
そういった感じで、大学に通う代わりにすでにミュージシャンとして活動していました。
経歴
君島大空さんは2014年から活動している音楽家でギタリストとして活動を始めましたが、現在は素晴らしい楽曲を聴かせてくれるシンガーソングライターとして、オンリーワンな輝きを放っています。
2019年7月5日にファーストシングル「散瞳/花曇」をリリース。
さらにはギタリストとしてタグチハナさんやkonoreさん、婦人俱楽部、adieu(上白石萌歌)さんなどのアーティストのライブや録音に参加したり、ショートフィルムの劇中音楽の担当や楽曲提供など様々な分野で活躍されています。
父親の影響で音楽へ
一般的なJ-Popとは全く違う作品性で注目を浴びている君島大空さんですが、音楽を始めたきっかけは父親だったそうです。
父親はフォークソングが大好きで、ギターも弾いていたそうです。
好みの音楽はトム・ウェイツや加川良さん、大瀧詠一さん、吉田拓郎さんなどだったそうです。
確かに君島大空さんの音楽はアーティスティックで独創的ですが、聴き手を置いてけぼりにはしない普遍性も兼ね備えているような気がしますね。
そういった点と父親の音楽の趣味は合致しているかもしれませんね。
そんな父親の影響で、5歳の頃にギターを始めたそうです。
5歳の子供にはかなり渋い選曲ですが、「夏休み」という子供特有のものを題材にした楽曲を選んだのは父親なりの配慮だったのかもしれませんね。
君島大空さんは、その頃を振り返り、初めて手にしたのがアコースティックギターでなく、エレキギターだったら、ご自身の音楽性が今と全然違っていたかもしれないと思っているそうですよ。
母親から影響も・・・
君島さんが音楽的に変革を迎えるのは、中学生のことだったそうです。
中学生になりエレキギターを手にし、今度は母親の影響でMR.BIGなどのハードロックを弾いていたそうです。
そんな中、父親の音楽仲間からジョン・マクラフリン、アル・ディ・メオラ、パコ・デ・ルシアの共演ライブアルバム「Friday Night in San Francisco」のカセットテープを貰った君島大空さん。
このアルバムには衝撃を受けたそうです。
「Friday Night in San Francisco」は、日本では「スーパーギタートリオ」と呼ばれているギタリスト3人がアコースティックギター3本だけでライブを行った模様を収録したアルバム。
世界的に高い評価を受けており大ヒットを記録しています。
若干中学生という年齢でこのアルバムに感銘を受け、君島大空さんの音楽性に大きな影響を与えたようですね。
父親の趣味の影響で始めたギター、両親の影響で聞いていた音楽、そして偶然に知り合いから教えてもらった音楽との出会い。
そこから君島大空さんの独特の音楽世界が作られていったのは、非常に興味深い話ですね。
他の人にはできない、君島大空さんにしか作ることのない音楽を届けてくれると思います。
今後の君島大空さんの活躍が楽しみですね。
君島大空のプロフィール
君島大空さんの調査したプロフィールを改めてまとめてみました。
名前:君島大空(きみじま おおぞら)
本名:同じ
生年月日:1995年(平成7年)1月18日
性別:男性
出身地:東京都青梅市
出身高校:不明
職業:音楽家・ギタリスト
所属:高井息吹と眠る星座(ギタリストとして参加)
所属事務所:株式会社フジパシフィックミュージック
まとめ
今回、『君島大空の性別は?出身高校や大学に経歴wikiプロフィールを調査!』と題しまして、調査してみました。
謎な部分が多く一体どんな方なのかはあまり知られていないのに、才能だけはとにかくある君島大空さんです。
君島大空さんの性別は男性でした
また出身地は青梅市ということがわかりましたが、出身高校や大学は謎に包まれたままでした。
そして音楽家としての経歴が素晴らしく、多彩な活動をされていることがわかりました!
今後活躍され、君島大空さんの楽曲を耳にできることが増えると思います。