「鬼滅の刃」の主題歌、LiSAさんの「紅蓮華」。
耳にしない日はないと言っても過言ではない程の大ヒット曲ですよね。
そんな「紅蓮華」の作曲者はシンガーソングライターの草野華余子さんです。
・草野華余子の経歴
・出身高校や大学
・身長や体重
・印税や年収
そこで今回は『草野華余子の経歴や出身高校や大学は?身長や体重は?印税や年収も』と題しまして、お伝えしたいと思います。
それではさっそく、本題へ入っていきましょう!
草野華余子の経歴
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3歳の頃からピアノと声楽を始めた草野華余子さんは、5歳で作曲を始めたらしいです。
その後、中学生の時に「バンドサウンド」に衝撃を受け、大学進学を機にバンド活動を行うようになったようです。
バンド解散後の2007年頃から「カヨコ」として活動を開始。
大学卒業後は音楽活動だけでは食べて行けず、アルバイトをしながら活動します。
そんな中、27歳の時にはポリープを発症。
精神的にも落ち込み、「もう音楽をやめるべきか」と悩んだらしいです。
しかし「これだけ曲が作れるんだからもったいない」と周りに引き留められたそうです。
素晴らしい仲間にも恵まれていたからこそ、今の草野華余子さんの活動があるのですね。
その時辞められなくて本当に良かったと思います。
2012年にLisaさんと出会い、「DOCTOR」という曲を提供しました。
Lisaさんと出会ったことで音楽の楽しさを思い出し、続けていこうと思うようになったそうです。
インタビューで「Lisaさんに出会ってなかったら辞めてた」と明かしています。
ふたりの出会いって、運命感じますね♪
2019年に「カヨコ」から、本名である「草野華余子」に改名を発表。
「親から与えられた世界にひとつしかない、大切な本名を背負って音楽を産み出していく覚悟ができたため、本名で活動していこうと決意しました」とコメントしています。
出身高校や大学
草野華余子さんが通っていた学校について調べてみました。
草野華余子の出身高校
出身高校については公表されていませんが・・・
音楽コースのある学校だったようで、大阪の帝塚山学院高校と噂されています。
高校時代はビジュアル系の追っかけをしていたそうです。
部活は美術部で、音楽だけでなく絵の方もかなりの才能を持っているようです。
そして、高校を卒業する18歳の頃にバンド活動を始め、そのまま大学生活に突入します。
中学、高校時代はいじめられていたとのことで、学校生活についてはほとんど明かされていません。
中学・高校時代はいじめも経験し、人の顔色をうかがってしまうところがあったとか・・・
その頃の経験が多少なりとも傷となってしまったそうです。
大学
出身大学なんですが・・・
【大学トピックス】「#鬼滅の刃」主題歌、「#紅蓮華」作曲者が歩んできた道のり 内気なオタクが、1億人に届く音楽をつくるまで/シンガーソングライター、作詞家、作曲家 #草野華余子 さん(2006年 社会学部 卒業)https://t.co/13eZYfw7ox
— 関 西 大 学 出 版 部 (@Kandai_Press) December 11, 2020
草野華余子さんは関西大学社会学部に出身らしいです。
関西大学出身の矢井田瞳さんやbirdといった有名アーティストたちの存在に惹かれて決めたそうです。
軽音楽部I部に在籍していたらしいです。
この軽音楽部では様々な音楽に精通している仲間と出会いがあったそうで、そこで様々な刺激を得たという草野華余子さん。
この時の経験はかけがえのないもので、大学と思い出と言えば学業のことよりも軽音楽部のことなんだとか・・・
ここでの経験がそれからの草野華余子さんの音楽の基盤を作られたようです。
大学2年の時に先輩であった今西勇仁さん(国産ハンドメイドエフェクターブランド『Limetone Audio』のサウンドデザイナーでギタリスト、サウンドエンジニア)に「君は才能があるからオーディションを受けるべきだ」と言われます。
そこから更に音楽に邁進し、大学在学中に100曲は作ったそうです。
20歳の成人式の時も式には出席せず、着物を買ってもらう代わりにMTR(マルチトラックレコーダーという多重録音機)を買ってもらったとか。
大学の頃から「カヨコ」名義で活動するようになります。
大学卒業後も就職せず、音楽の道に進みます。
音楽が大好きだったんですね。
色々な経験をして、今の草野華余子さんがあるのですね♡
身長や体重
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・名前:草野華余子(くさの かよこ)
・旧芸名:カヨコ
・生年月日:1984年2月25日
・出身地:大阪府
・血液型:A型
・身長:非公表
・体重:非公開
・活動内容・作曲家、作詞家、シンガーソングライター
・出身大学:関西大学
・所属事務所:ソニー・ミュージックパブリッシング
CAT entertainment
みなさま本日の #えなラジ はいかがでしたか??
本日は #草野華余子 さんがゲスト😊
貴重な、楽しいお話色々聞けました!!「スウィッチドールの涙」はコスプレイヤーの気持ちに寄り添った楽曲だったんですね。
改めてリスナーの皆様も是非お聴きください🎶それでは皆様また来週~🌟 pic.twitter.com/W2IOd5YV1e
— えなこの◯◯ラジオ (@enaradi_oo) January 31, 2021
右のえなこさんが身長154㎝といわれているので、 草野華余子さんの身長160㎝ぐらいではないでしょうか・・・憶測です(笑)
体重は比べる資料がなかったので、分かりませんでした。
でも、草野華余子さん細身なので、体重はそれほどないと思います。
印税と年収
アニメ『鬼滅の刃』のオープニングテーマ「紅蓮華」は、令和を代表するアニメ楽曲といわれています。
この曲を歌っているLisaさんは、紅白歌合戦にも出場しました。
印税
「紅蓮華」の作曲を担当した草野華余子さんの印税が凄いらしいです。
草野華余子さんが印税でどの位稼いでいるのか、細かい金額は公表されていないため分かりませんが、噂によると「1000万円超え」のようですよ~
作曲家がもらえる印税は、CDの売り上げ、音楽ダウンロードの売り上げ、カラオケ、テレビ番組やラジオ番組での使用料です。
音楽CDの売り上げによる印税は、著作権使用料の6%で、日本音楽著作権協会(JASRAC)に入った後、6%の手数料を取り、残った分を音楽会社と作詞家作曲家を分けます。
「紅蓮華」のCD売り上げは約78万枚、そこから計算していくと・・・
約500万円の印税が草野華余子さんに入っていることがわかりました。
音楽ダウンロードの売り上げの計算については公表されていないため不明でしたが、こちらも数百万レベルの印税があるといわれています。
カラオケで再生された場合の印税収入は、1曲あたり2~7円程度と決して高くはありません。
しかし「紅蓮華」は年間ランキングで1位になるほど多くの方が歌っているので、こちらの印税も数百万レベルの印税がある可能性が高いですね。
一つ一つの印税が数百万レベルといわれていることから、『「紅蓮華」の印税が「1000万円超え」』といわれているのも間違いではないのかもしれません。
年収
草野華余子さんの年収について調べてみましたが、情報はありませんでした。
「紅蓮華」の印税が1000万円超えといわれていることから、それ以上の年収があるのは確実ですね。
草野華余子さんはLisaさんだけではなく、岸田教団&THE明星ロケッツ、わーすた、感覚ピエロなど、様々なアーティストの方々に楽曲提供などを行っています。
そのため草野華余子さんの年収は「約3000万~4000万円」ほどではないかと言われています。
どちらにしても、凄い金額ですね!!
まとめ
今回は『草野華余子の経歴や出身高校や大学は?身長や体重は?印税や年収も』と題しまして、お伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?
「紅蓮華」のヒットにより注目を集めた草野華余子さんですが、シンガーソングライターとしても素敵な才能を持っています。
今後も草野華余子さんの活躍に注目していきたいですね。
それでは、今回はここまでにさせて頂きます。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。