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桃田賢斗選手が事故を起こした車種はハイエースでない?競技間格差も!

める
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こんにちは、めるです!
まる
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桃田賢斗選手気に毒でしたね・・・

 

バドミントン男子シングルス世界ランク1位の桃田賢斗選手が、マレーシアで事故に巻き込まれたという報道がありました。

事故の際に乗っていたクルマは何だったのでしょうか。また、桃田選手は顔や全身打撲のケガを負っていますが、シートベルトは正しく作動したのでしょうか。

そこで今回は『桃田賢斗選手が事故を起こした車種はハイエースでない?競技間格差も!』と題しまして、お伝えしていこうと思います。

それではさっそく、本題へ入っていきましょう!

桃田賢斗選手が事故を起こした車種はハイエースでない?

桃田賢斗選手が乗っていたクルマについて、「ハイエースのようなバン」と紹介されている記事を見かけますが、これはトヨタ「ハイエース」ではなく、いわゆる中国自動車メーカーによるハイエースのパクリ車みたいですよ!!

ベースとなっているのは中国の九龍自動車が生産する「A6」という18人乗りのワンボックスで、事故車は九龍からOEM供給を受けたマレーシアCAM社が同国内で展開している「PLACER X」だと推測されているようです。

全長5990mm×全幅1880mm×全高2285mmでホイールベースは3720mm。

日本では小型のマイクロバスほどのサイズとなり、シートは10席から18席の間で設置可能となっています。

九龍自動車は多様な種類のワンボックスやマイクロバスを中国国内で製造して販売していますが、その多くがハイエースや「グランビア」、「コースター」に非常に良く似たモデルとなっています。

近年、乗用車やSUVに関してはパクリ車が激減した中国市場ですが、ワンボックスやマイクロバスなどの商用車はまだまだたくさんのパクリ車が存在しています。

顔面に怪我を負ってしまった桃田選手は2列目に座っていたとのことですが、シートベルトは正しく作動したのでしょうか?

「顔面をぶつけているのだからベルトをしていなかったのでは?」という意見もありますが、まずは乗っていたクルマのシートベルトがどのようなものだったのか考察してみます。

「PLACER X」のカタログでは、1列目、2列目はもちろん全席に「3点式シートベルト装備」と紹介されています。

しかし、日本や欧州、アメリカのクルマではまず見かけることがない形状をしています。

肩ベルトはあるものの、通常の3点式シートベルトにある腰ベルトが存在しないように見えます。

ELR機能がどのように働くのかも不明です。

パクリ車にありがちな、見た目だけを真似して作ったシートベルトのように見えます。

通常、日本で販売される自動車のカタログには「後席左右3点式シートベルト(プリテンショナー、フォースリミッター付)」などの記載があるのですが、ベース車の九龍A6とOEM車の「PLACER X」と両方のカタログを調べてみても、主要装備表にはシートベルトに関する記載が一切ありませんでした!!

詳細はまだ伝わってこないが、この出来事で改めて感じるのは、遠征時の安全管理と危機管理意識の不足だ。

事故車を見て、驚いた人は多かったのではないか。

日本では、主に荷物を運ぶようなワゴンタイプの車だ。

同じワゴンでも、エグゼクティブに人気のアルファードやエルグランドなどの「走る応接室」ともいわれるような安全対策が十分に施されている車種ではない。

おそらく、選択できる中では最も安価な移動手段の1つではないだろうか。

早朝4時だから、選択肢が限られている可能性はあるが、日本を、いや世界を代表するバドミントン選手が選択する方法としてふさわしいだろうか・・・

事故に遭って、その日のうちに首相夫人が見舞いに来る。

マレーシアにおけるバドミントンの存在感、同時に桃田賢斗という現役世界チャンピオンへの敬意の高さを改めて知らされる。

国技であり、バドミントンの王者は国の英雄ともいわれる。

実際、全英オープンを何度も制したリー・チョンウェイ氏は国民的ヒーローだ。

そして、そのリー・チョンウェイ氏もまた、知らせを聞いてすぐ病院に駆けつけた。

桃田賢斗選手はもはや「ヒーローのヒーロー」といっていい存在なのだ。

その桃田賢斗選手が、マレーシアで、このような危険な車で移動している不可思議さ。

例えばテニスのスター選手たちなら、安全性の高い高級車で移動するのが普通だろう。

競技間格差も!

今回の出来事から、スポーツ界に存在する「競技間格差」が改めて浮かび上がる。

お金のある競技、ない競技、現実に大きな差がある競技間格差がありますね。

だからこそ、JOC(日本オリンピック委員会)が全体として予算を確保し、足りない競技に十分な補助をするなどの発想と仕組みが必要、また、指導者と選手個々の安全意識を高める必要もあると思います。

無理な移動、危険が予想される移動手段の利用を禁じるハングリー精神もある意味で大事だとは思いますが・・・ぜいたくは排除していいが、安全や健康には相応のお金をかける意識を徹底することも必要だったとも思います。

高額な賞金を手にしながら、あえて華美を戒めた姿勢があだになったとすれば本当に気の毒だ、しかし、その点は周囲がきちんと指針を与えるべきだったかもしれませんね。

普段の海外遠征時、バドミントンの選手たちは日本選手団として行動する。

世界ランク1位、賞金獲得額が年間1億円を超える桃田賢斗選手であっても、同じ便、同じグレードの座席で移動する。

今回は、日本選手団から離れ、独自の行動を取っていた中での事故だった。

桃田賢斗選手は前日、マレーシア・マスターズで優勝。

日本選手団はそこからインドネシアに転戦するが、桃田賢斗選手は下肢の炎症を訴え、インドネシア・マスターズを欠場し日本に帰国する選択をした。

この事故は、帰国のための単独行動中に起こった。

安全や快適を求めるならば、他の選手に気兼ねなく、普段より上級の移動手段を選ぶことも可能だった。

もしかしたら、桃田賢斗選手が5年前の出来事(賭博問題)から自らを律し、質素倹約を課していたゆえに選んだリーズナブルな交通手段での事故だったかもしれない・・・

チャラチャラする姿は見たくないが、世界王者として、オリンピックの金メダルを目指すものとして、必要な節制と投資を徹底する姿こそが次代の選手たちに伝える王者の行動ではないかと思います。

桃田賢斗選手がマネジメントを任せているのは、サッカーの香川真司選手らが中心になっている会社だ。

海外リーグで活躍するサッカー選手が多数所属する事務所が、バドミントンの桃田賢斗選手にはあのような安い移動手段を推奨したのか? もしくは黙認したのか。

エージェントを引き受ける以上、相応の安全対策や予算を確保する、意識づけを徹底するのは当然の務めではないだろうか。

昨年プロ転向を発表した陸上短距離のサニブラウン・ハキーム選手も同じ事務所と契約しているだけに、国の宝を守る意識の再設定をお願いしたい。

この事故を単なるアクシデントで済ませてはいけない。

JOC(日本オリンピック委員会)、日本スポーツ協会、そしてスポーツ庁もそれぞれが予算とアイデアを出し合って改善すべきテーマだと思います!

まとめ

今回は『桃田賢斗選手が事故を起こした車種はハイエースでない?競技間格差も!』と題しまして、お伝えしてきましたが、いかがでしたでしょうか?

桃田賢斗選手が乗っていたクルマは、「ハイエースのようなバン」と紹介されている記事を見かけます。

これはトヨタ「ハイエース」ではなく、いわゆる中国自動車メーカーによる

ハイエースのパクリ車みたいです。

お金のある競技、ない競技、現実に大きな差がある競技間格差もあるようですね。

それでは、今回はここまでにさせて頂きます。

まる
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最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!
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めるでした!